【Report】第5回 SWTJ サマーキャンプ in 千厩

全国各地にお住まいのたくさんの方々からのご支援を受け、8月13日から二泊三日の日程で『SWTJサマースクール2016inせんまや』を開催することが出来ました。参加したのは、気仙沼在住の16名の小中高校生と全国各地から集まった7名のスタッフ。

昨年、一昨年に比べて、天候に恵まれ、また大きなケガもなく充実した三日間を過ごすことが出来ました。

今年で五回目の開催となるこのキャンプ。顔馴染みの子も多く、参加する子ども達の平均年齢が高くなってきた事もあり、今回から新たに『子どもリーダー制度』を導入。立候補を募り、準スタッフとして、これまでSWTJスタッフが担当してきたキャンプの進行を共にしてみることに…

DAY1. 8.13

8時45分 千厩駅に集合。
毎年参加の子も、初めての子も、今日から2泊3日を共に過ごします。

今回のワークショップは「ランプシェード」作り。牛乳パックのフィルムを剥がして、好きな形を切り抜いていきます。完成品は翌日の盆踊りで飾る予定です。点灯が楽しみ。

そして夜は子ども達のお待ちかね、恒例のきもだめし!でも、いつものとは違います。題して「逆転きもだめし」。今まで脅かされる側だった子ども達が、脅かす側にまわります。このセンターは元小学校。きもだめしの舞台としてはもってこいです。

DAY2. 8.14

お天気に恵まれ、絶好の川遊び日和!!冷たい川の水が心地よく、たくさん遊ぶことが出来ました。子どもリーダー達は早起きをして、おにぎりを作り、BBQの準備もこなしてくれて、頼もしいかぎりです。

川遊びの途中でわたしたちが毎年お世話になっている千厩交流センターの所長さんがたまたま通りかかられて声をかけてくださるという一場面も。どのような活動をしているのかを間近にご覧になって頂けたことで共感してくださり、今回からは更にご協力くださるという運びになりました。やはり、地元の方々のご理解やご協力はたいへん心強いです。感謝。

そして、夜は地元の方々が毎年開催されている盆踊り大会に今年も参加しました。看板を作り、商品を作り、元気に「たこせん、いかがですかー?!」と販売まで。 チーム内でしっかり役割分担をして、異なる3軒の屋台を開店!

祭りの後は、花火大会で締めくくり。花火の軌跡で描く、アート写真に挑戦。 最後の夜はなかなか寝ない子どもたち。「だってキャンプでしか会えないもん」と言われると、何も言えませんよね。

DAY3. 8.15

最終日は体育館でチーム対抗の運動会!この三日間で、どれだけ仲良くなれたかな?チームワークが試されます!

午後からはお世話になった施設のお掃除。これもリーダーがチームを纏めて進めてくれました。そして、三線(さんしん)発表会。自由時間に沖縄出身のスタッフから手ほどきを受け、がんばって練習していた『海の声』を披露。遠く離れた地の文化を体験しました。

お別れ会では参加した子どもたち一人ずつに一言感想を。子どもリーダーには自分の働きに対する反省と来年への意気込みを。そしてそんなリーダー達を見て、「来年はリーダーをしてみたいです」と言う嬉しい感想が多く、スタッフは感激でした。

今年は子どもたちの中にリーダーがいることで、チーム内のコミュニケーション が自然ととれ、スタッフが声をかけなくても、子ども達が自主的に活動出来たのではないかと思います。子ども達の成長と共に、キャンプも変化しています。来年、また更に成長した子ども達に会える事を楽しみにしています。末尾になりましたが、今回のキャンプにご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました。

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