【Report】第6回 SWTJ サマーキャンプ in 千厩
全国各地にお住まいのたくさんの方々からのご支援を受け、8月13日から2泊3日の日程で『SWTJサマースクール2017inせんまや』を開催することが出来ました。今年で6回目の開催となるこのキャンプ。今回は気仙沼市在住の子ども17名とSWTJスタッフ9名の合計26名がキャンプに参加。子ども達も年々成長している姿が見られ、昨年から導入した『子どもリーダー制度』の内容を更に充実させ、子ども主体のキャンプを目指しました。
DAY1 8.13
8:45
気仙沼駅にキャンプの仲間達が集合。
こどもリーダーに立候補してくれた中から、チームリーダーになった4人には一足先に車で現地へ向かってもらい、 早速、初仕事のチーム分けオリエンテーションの打ち合わせ。彼らが考えたチーム分けオリエンテーションは『かくれんぼ』
リーダーが鬼になり、隠れているメンバーを見つけます。そして見つかった人からそのリーダーのチームメンバーになる、というのがルールです。
オリエンテーションが済んだら、ひとまず昼食。これからたくさん遊ぶには、まず食事!
今日のお昼はぶっかけ麺と、調理補助担当のサブリーダーたちがせっせと握ってくれたおにぎりです。
午後からはワークショップ。各自不要なTシャツを持参し、エコで健康的な「布ぞうり」作りに挑戦!!
そして夜のプログラムは「今回キャンプで楽しみにしている事ランキング」で上位に入った肝だめし。子ども達の強い希望により、去年から子ども達が脅かし役をする ことになったのですが、「だれでも脅かし役になれる」ということにしていた所、本番になった途端「やっぱり一人怖い〜。」と言う子がいたのを思い出して、 今回はルールを脅かしキャストの条件は「一人で隠れられる事」と改定。今年も旧校舎にみんなのキャー(絶叫)が響き渡ることとなったのでした。
あっという間に一日目が終わり、子ども達はぐっすり…かと思いきや、みんなで過ごす時間が楽しくて、なかなか眠れない様子。そんなチームのメンバーたちを部屋に残して、こどもリーダー達はスタッフとミーティング、1日目の反省や明日の打ち合わせ。どうしたらまだチームに馴染めていない子と、もう少し一緒にプログラムをしたり出来る様になるだろう。などの声が聞かれました。
DAY2 8.14
2日目の日中は、みんなが楽しみにしている川遊びとフィールドワークの予定だったのですが、あいにくのどんより曇り空。雨は降ったり止んだりを繰り返し。気温も低く、スタッフが下見に行ったところ、川の水かさも増していたため川行きは断念となってしまいました。
その代わり、というワケではありませんが夕方から地元のみなさんと共に開催する「南小梨ふるさと祭り」の準備時間がたっぷり出来たので午前中から準備にとりかかります。参加する子ども達の年齢層が上がってきた分、これまでSWTJスタッフがお手伝いをお願いしていたことでも、自分たちで考えて動けることが増えました。今年は全部で4チームに分かれて、それぞれが出店を担当することに。
今日のお昼は河原の予定だったのですが、急遽屋根付き渡り廊下にてBBQと牛乳パックホットドッグ、段ボール箱オーブンピザに変更。
ごはんを食べて、水遊びを諦めきれない様子の子ども達…。「水風船やりたい!!!」幸い雨は止んだので、急遽水掛け合戦をすることに!!!!
ルールはかんたん。頭につけたポイを破られたら負け。バケツ、たらい、ペットボトル、ビニール袋…やると決まったら、みんな思いつく限りの武器と防具で真剣に戦いの準備。
18:30から祭りがスタート!
SWTJ名物のみんなに人気のわたがしやタコ串、できたて熱々のエビせんや、地元でこんなの見た事ない!と好評だった、たこ焼きを挟んだタコせん、そのどれもが当たる「しゃてき」など、どのブースもこれまでにない盛況ぶり。来てくれる地元のお客さんを相手に接客販売する子どもたちも、たくさん売れ始めると熱が上がります。
祭りの打ち上げ花火を見た後は、ご寄付頂いていた花火をみんなで楽しみました。 グループごとの花火文字。撮った画像を確認しながら、立ち位置や動作を改善して納得のいくアート作品が出来ました。大人も子どもも必死になって何度も撮影。気付いたらお祭りの後片付けも知らない間にほとんど終わってしまっていました…。最後の夜、いい想い出になったかな。
DAY3 8.15
最終日は子ども達のやりたい事を!!!
曇り空でしたが、とても涼しくてスポーツ日和。 体育館でバレーボール、校庭でドッジボール、缶けり、校舎でかくれんぼ…
そして、たくさん遊んでお腹を空かせた子ども達を待っていたのは… 具だくさんの包(パオ)パーティー!海苔で巻いて手巻き寿司、トルティーヤで巻いてメキシカン、ライスペーパーで巻いて生春巻きみたいに!銘々 が好きなものを好きなだけ包んでガブリ!!普段、あまり馴染みがない食べ方かもしれないけれど、新しい食べ物に出会うのも、キャンプならではの楽しみかも?!
毎年大人がしてきた事も、子どもが主体になることで全く別物になります。 そういった意味では、どんどん変化しているサマースクール。 ここで得た経験、出会った仲間達は、子ども達一人一人にとって大きな財産になることと思います。
「いつかスタッフになってキャンプに参加したい」そう言ってくれる子ども達の夢が実現する事を願いながら、今後も出来る限りの事をしていきたいと思っています。
末尾になりましたが、今回のキャンプにご支援頂いた皆様、ほんとうに有り難うございました。
日本で最高のサマーキャンプをお探しですか?私たちは最高のサマーキャンプなので、SWTJ以上のものを探す必要はありません!私たちについてもっと知りましょう。
これまでのところ、私たちは過去5年間運営しており、継続的に成長しています。そして、私たちは常にキャンプを誰にとっても楽しいものにするための新しく創造的な方法を探しています。キャンプについて何か提案があれば、私たちに知らせてください!
SWTJサマーキャンプ2020:情報
サマーワールドトライアスロンジャパン(SWTJ)は、日本最大のトライアスロンイベントです。 2007年から毎年開催されており、世界中から参加者が集まっています。
イベントは静岡県で7月に開催されます。
サマーキャンプは、イベント会場から約30分の南魚津の町で開催されます。
私たちは5年間運営しており、継続的に成長しています。
参加者数は年々増加しており、今年は300名以上の参加が見込まれます。
私たちは過去5年間キャンプを運営しており、継続的に成長しています。
私たちはキャンプを5年間運営しており、継続的に成長しています。
そこで、島根県松江市の中林漁港でサマーキャンプを開催します。
SWTJの簡単な歴史
2014年の春、2人の日本人の男の子、加藤彩と山本英一郎が米国で交換プログラムを開始しました。交換プログラムの間、彼らはアメリカのサマーキャンプを訪問する機会を与えられました。彼らはウィスコンシン州のキャンプネルソンを選び、そこで夏と秋を過ごしました。
2015年の春、少年たちは日本に戻り、アメリカ人のカウンセラーであるローラ・バブと一緒に、日本でサマーキャンプを探し始めました。さまざまなサマーキャンプを訪れた後、彼らはついにSWTJに落ち着きました。キャンプは2016年に作成され、2017年の夏に正式にオープンしました
。SWTJの使命
私たちの使命は、生徒が自分自身や他者の性格、自信、理解を深めることができる環境を作ることです。私たちは、学生が信仰、人格、リーダーシップの分野で成長するのを助けることを目指しています。
SWTJのビジョン
私たちは、学生が信仰、人格、リーダーシップの分野で成長するのを支援することを目指しています。
それでも、私たちは彼らが若い大人として世界に入るときに直面するであろうことについて彼らに教えることも目指しています。
私たちは、学生が信仰、人格、リーダーシップの分野で成長するのを助けることを目指しています。それでも、私たちは彼らが若い大人として世界に入るときに直面するであろうことについて彼らに教えることも目指しています。
SWTJの価値観
私たちのキャンプの価値観は、10の戒めに基づいています。私たちは生徒たちに次の価値観について教えるよう努めてい
ます。心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。
あなた自身のようにあなたの隣人を愛しなさい。
殺人を犯さないでください。
姦淫を犯さないでください。
盗まないでください。
あなたの隣人に対して虚偽の証言をしないでください。
あなたの隣人の家を欲しがらないでください。
あなたの隣人の妻を欲しがらないでください。
あなたの隣人の妻や彼の男性または女性の使用人を欲しがらないでください。
隣人を羨むなかれ。
あなたの隣人を憎まないでください。
私たちは生徒たちに次の価値観について教えるよう努めてい
ます。心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。